| ■ ビオト−プ管理士資格制度(財団法人 日本生態系協会認定)とは |
●(財)日本生態系協会より認定される資格で、「地域の自然生態系を守り、取り戻すビオトープ事業・自然再生事業を効果的に推進するために必要な、知識、技術、評価・応用能力をもつ者に与えられる資格」とされています。
●ビオトープ管理士は、環境省の入札参加資格審査申請における有資格者として指定されているほか、国土交通省、農林水産省、宮城県、長野県、岐阜県、京都府
をはじめ各地の行政機関で業務入札の際の要件などとして活用されています。また、三重県や茨城県では施設の職員の採用条件、最近では埼玉県などのように指定管理者の選定理由、民間でも企業の採用条件や社会貢献活動の実務者育成のために活用されるケースも増えており、今後ますます活躍が期待されてきています。
●ビオトープ管理士の試験は例年9月の最終日曜日に、全国15会場で実施されています。
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| ■ この資格はどんな仕事に活かされているか? |
「ビオトープ管理士」の資格を取得された方が活躍されている分野は、現段階では、主に造園、建築、都市計画、設計、土木施工などが多いようです。ただし、ビオトープの考え方を実際の現場技術に応用するのは、今まさに進められている最中といえます。
平成15年に自然再生推進法が制定され、自然再生が全国各地で進められようとするなか、今後、造園や土木などの分野において、自然生態系に基づいた事業を推進していくためにも注目される資格です。
それ以外にも、教育、地域の自然再生、学校ビオトープ造成・管理・改修など様々な分野で既にビオトープ管理士は活躍し始めています。
※人と自然の研究所では、ビオトープ管理士が活躍する場を広げるべく活動を行っています。また、各地で自然再生やセミナーなどの業務を受注し、ビオトープ造成・改修、インタープリターや講師など、ビオトープ管理士に活躍の場を提供しています。
一方、大切なのは、「この資格をもっているから、この仕事ができる」と考えるのではなく、「こんな仕事をしたいから、その実力UP、実力の証明のために、この資格をとる」という目的意識です。
ビオト−プ管理の知識は、どんな職業にも、「生物の生息空間」を意識することで役立たせることができるといえ、また様々な分野でビオトープや自然環境のことを意識することが求められています。
しっかりとした目的をもつことで、活躍の幅はさまざまな分野に開けていきます。あなたの得意分野にぜひ活かしていってください。
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| ■ 日本の自然はビオトープ管理士を求めています |
ビオトープ管理士の試験内容は分野が多岐にわたるため、独学で学ぶのはとても大変です。でも、試験問題自体は実は特別難しいものではありません。多岐にわたった分野を効率よく学習し、ご自身の言葉で考えをまとめる力をつければ、試験には合格できます!
「ビオトープ管理者養成通信講座」は、資格取得のお手伝いはもちろんのことですが、自然や生き物を相手にする職業において、既存のものにとらわれず、重要かつ必要な事を考え実践していくための、基礎を養うことができる講座です。
人と自然の研究所では、正しい知識をもったビオトープ管理士が一人でも多く誕生し、活躍されることを心から願っています。
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