7/21(土)、雨の予報の中で始まった今回の現場研修会も、ほとんど雨に降られる
こともなく行う事が出来ました。今回の実習も、先月までと同様、
3ヶ月後にせまった「かいぼり」に向けた内容が中心となりました。
かいぼりでレスキューされる生きものの一時避難先として利用される、
湿生生態園の上下にある池の堆積してしまった泥を上げる作業と、
ヨシで覆われてしまった湿生生態園のヨシ刈り作業です。
また、午後からは「かいぼり」会議に出席。そして、今回は、
この研修会終了後に、山梨県に移動して石垣積みの実習を行いました。
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水を落とした下池で、生きものをレスキューし、泥を上げていきます。
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 一方で、上げた泥の移動場所を作っていきます。
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また、これまでほとんど手をつけていなかった
上池では、まず、繁茂したヨシなどを刈る
ところからスタートです。
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同時に湿生生態園では、多様な植生の生育を
促すため、ヨシ刈りを行います。今回の参加者は
これまで最多の20名ほどになり、様々な作業を
同時に行う事が出来ました。
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午後には、毎月開催されている「かいぼり」会議に
参加しました。かいぼりに向けて、スタッフの役割など
だいぶ具体的な内容になってきました。
私たち研修会メンバーは、主に「捕獲・調査・
記録・集計」を担当することとなります。
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研修会終了後、石垣積み実習のため、山梨県笛吹市へ移動しました。
谷戸山研修会講師である石川先生が管理・運営を行っている笛吹市芦川グリーンロッジに
宿泊し、翌朝からさっそく実習スタートです。この実習の講師は、元芦川村長の野沢さんです。
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まずは石の選別から開始。石の形やサイズ(特大、大、中、小)などを仕分けていきます。
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石垣を積む場所の土を掘っていきます。
基礎となる石を設置するため、少し深く掘ります。
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掘り下げたところに石を並べていきます。
ここを間違えると、安定した石垣はできません。
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基礎の石の上に2段目の石を積み重ねていきます。
石の向き、角度、安定、石と石の間に詰める小石
など、ひとつひとつの作業に伝統の技があります。
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だんだん積みあがってきました。
一番上の石は平らになるように積みます。
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石垣完成。限られた時間なので、あまり長い
石垣はできませんでしたが、その中でも沢山の
技術を学ぶことができました。
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実習中、地域の中にある石垣を視察に行きました。途中、沢山の生きものを見ることができました。
写真はオオカワトンボとミヤマアカネです。
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各地に素晴らしい石垣が組まれていました。石垣積みの技術も、地域によって違いがあるそうです。
しかし、このような美しい石垣を組める人も高齢化し、技術が途絶えてしまいそうな状況です。
何とか残していきたいですね。
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今回の研修会、実習は終了です。今後もこのような実習を行っていきたいと思います。
まだ参加していない方も、次回はぜひ参加してみてください。
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